宇宙での健康維持

国際宇宙ステーション【ISS】に滞在する飛行士は、長期間の筋肉トレーニングが義務付けられます。

スポーツジムにあるような、サイクリングやマラソンの器具を使うそうです。

宇宙で運動をしないと無重力に体が慣れてしまい、骨・筋肉があっという間に衰えてしまいます。

半年過ごすと、運動をしても20〜30%の筋力、6〜9%の骨量が落ちるとか!

さらに心肺機能も低下し、骨のカルシウムが溶け出すため結石もできやすく、太陽からの放射線はモロに受けてしまいます。

被爆量は毎日、胸部X線を3枚写す量になります。

そんな環境下での無重力の中での運動は、体力をつけるためではなく、体力を維持するためのもの。

サボるわけには行きませんね。

こんな飛行士の健康は、フライトスァージャンと呼ばれる専門医によって支えられています。

尿検査・血液検査の値をもとに、画面越しに問診を行うそうです。

頼もしいですね♪

※参考文献 
2008年1月15日 朝日新聞

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