都立高校入試のパターン
一般入試


当日の入試得点と換算内申点が合否を左右します。

面接・実技・作文を実施する高校もあります。

自己PRカードも参考にされますが、点数化されません。

■入試科目

国数英(リスニング含む)社理の5教科が基本です。

試験時間は各教科50分。

都立は全て共通問題ですが、国・数・英(リスニング含む)は独自に問題を作成している高校もあります。

西・日比谷など大学への進学指導に重点をおく高校では、自校で問題を作成する制度を取り入れています。

換算内申点

国数英(リスニング含む)社理の5教科に保健体育・美術・音楽・技術家庭科の4教科を加えた9教科。

通知表ではこの9教科を1〜5の5段階で評価します。

3年2学期の評価が基準になります。

数値が大きいほど「良い」得点になります。

数値は単純に加算して内申点となるわけではありません。

入試教科にない科目があるため、その教科に「頑張り分」が加えられます。

どういうことかというと

5教科入試の場合

5科は単純に加算するので

5×5=25の25点満点

それ以外の4科は

4×5×2.0=40の40点満点

この合計65点満点のうち何点になったか、が換算内申点です。

ところが、この点数がそのまま使われるわけではありません。

さらに、換算内申点を各高校の基準により

300点満点
400点満点
500点満点

に、換算したものが、実際の合否基準となる得点になります。

例えば、入試案内に

入試得点:内申点=7:3

と出ている5教科入試を行う高校の場合は

入試当日の入試得点で7割、内申点で3割を数値化する、ということです。

高校は、1000点満点で評価しますから3割は300点。

計算式は

換算内申×300÷65…@

この値が入試前から持っている、得点になります。

入試得点の比重は、他に
入試得点:内申点=6:4
入試得点:内申点=5:5
があります。

通知票の内申が良い生徒は、こちらをお読みください。

通知票の内申は今ひとつ、という生徒はこちらをお読みください。

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